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時代錯誤の地方蔑視[1]

 売れるか否かは書店にならべてみなければわからないという経験則にしたがえば、その評価は引っこめてもいい。要するに、出版は元来がベンチャーで、その販売はバクチ的だからだ。が、その時の3年前から3冊も書いている実績さえ無視され、いわば門前払いをくらった。ライターとして売り込んだ大手もあったが、編プロにとどまらず出版界はおしなべて門戸が狭い。それゆえか、あるいは肥大化した一極集中が東京至上主義を生んだせいか、地方にはことのほか冷淡だ。
 もっとも、出版にとどまらないこういう前近代的な態度は「田中康夫の真相」の時にも痛感させられた。朝日新聞系「アエラ」の取材を受けたが、「よくできています」と若輩の記者に言われた。どことなくその抑揚には、誉めているようでいて見下すような陰影があった。案の定、2行ほどの紹介でかたづけられた。
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